中田島砂丘できれいな星空は撮影できる?実際に撮影してみてわかった良い点悪い点まとめ

中田島砂丘 星空

中田島砂丘できれいな星空は撮影できるの?

「結局中田島砂丘の星空はどんなもんなのよ?」ってことなんですが…

結果としては、きれいな星空を撮影することができます。
私が実際に撮影した中田島砂丘の星空の写真をご紹介します。

撮影機材:SONY a7Ⅲ + SONY Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z
撮影日:2020年11月16日午前2時頃

中田島砂丘 星空私が撮影した中田島砂丘の星空写真①2020年11月16日午前2時頃

実際に中田島砂丘に行って星空観測という点から見て中田島砂丘というスポットを見てみると、良い点と悪い点があることに気づきました。

それは以下の通りです!↓

良い点

  • 海岸なので見晴らし良好!

悪い点

  • 入口付近に光害がある。
  • 広すぎて夜は怖い。
  • 何もないので写真の面白みは薄い。

それではこれらのメリット・デメリットについて詳しく解説致します。

中田島砂丘で星空を撮影するときに感じた良い点とは?

見晴らしの良さ

海岸というのは星空観測の鉄板ロケーション。建物電線に邪魔されることなく、広い景色を眺めることができます。特に中田島砂丘が面しているのは太平洋ですから、海の向こう側には星空の害になる街の明かりなどが一切ありません。

見晴らしは素晴らしい!Good!
私が撮影した中田島砂丘の夕日写真

私が撮影した中田島砂丘の写真②建物電線に邪魔されることなく、広い景色を眺めることができる

中田島砂丘で星空を撮影するときに感じた悪い点とは?

入口付近に光害がある

星空観測において人工光は天敵。明るい光があると、輝きの弱い星を肉眼でとらえることが難しくなります。つまり見える星の数が減ってしまうんです。中田島砂丘入り口の交差点には街灯や信号機が設置されているので、地上が明るくなってしまい星空がうまく見えません。

これはかなりマイナスポイントだ……。
私が撮影した中田島砂丘の写真

私が撮影した中田島砂丘の写真③入り口に街灯や信号機が設置されていて明るい

広すぎて夜は怖い

数々の星空スポットへ足を運んだ僕ですが、真夜中の中田島砂丘にひとりぼっちは……正直ちょっと怖かったです。中田島砂丘は日本三大砂丘にも選ばれている大きな砂丘。海水浴場のようなものとは違って、東西は先が見えないくらい広いです。星空撮影は完全なる闇の中で行われますので、ぼくと同じようにビビりな方は、友達を誘って複数人で行くことをオススメします。

ひとりぼっちは、こわい、あぶない、さびしい。
私が撮影した中田島砂丘の写真

私が撮影した中田島砂丘の写真④ひとりぼっちはこわい

何もないので写真の面白みは薄い

写真撮影という観点から言えば、中田島砂丘は「つまらないロケーション」と言えるでしょう。建物や木などがないというのは、見晴らしが良くなり観賞には向いているのですが、裏を返せば被写体・モチーフになるものがないということになります。ただただ広い星空の写真を撮影することしかできません。

カメラマンとしては「〇〇+星空」という写真が撮りたいのだけど……。
私が撮影した中田島砂丘の星空写真

私が撮影した中田島砂丘の星空写真⑤被写体・モチーフになるものがない

実際に撮影した中田島砂丘の星空写真とは?

では、私が撮影した中田島砂丘の星空写真をご紹介していきます。

今回の記事のテーマは「静岡県の中田島砂丘で星を見ることはできるのか?」であります。キレイに編集した写真ばかりをお見せしても意味がありません。なのでこれから「見た目通りの景色」に近づくよう編集したものをお見せします!

「え?編集?無加工じゃないの?」と思った方のためにカメラというものについて説明をします!

星空写真というのはカメラで撮ったまま(無加工)の状態が「見た目通りの景色」になっているわけではありません。カメラで星空を撮影する場合、三脚を立てて約20秒~30秒シャッターを開け放しにして1枚の写真を撮影します。簡単に言えば、弱い星空の光を20秒~30秒かけて取り込んで、ようやく写真として写すことができるとお考えください。

なので無加工とはいえ、肉眼で見える景色とは全く異なる「画像」ができてしまうのです。

ですから今回は「見た目通りの景色に近づくようあえて編集した」ものをお見せするというわけです!

 

理解していただけたでしょうか?それでは「見た目通りの景色に近づくよう編集した」中田島砂丘の星空写真です!どうぞ!
撮影機材:SONY a7Ⅲ + SONY Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z
撮影日:2020年11月16日午前2時頃
設定値:焦点距離16㎜ 絞りF4.0 ISO4000

私が撮影した中田島砂丘の星空写真

私が撮影した中田島砂丘の星空写真⑥見た目通りの景色に近づくよう編集

私が撮影した中田島砂丘の星空写真

私が撮影した中田島砂丘の星空写真⑦見た目通りの景色に近づくよう編集

私が撮影した中田島砂丘の星空写真

私が撮影した中田島砂丘の星空写真⑧見た目通りの景色に近づくよう編集

私が撮影した中田島砂丘の星空写真

私が撮影した中田島砂丘の星空写真⑨見た目通りの景色に近づくよう編集

どうでしょうか?
夢を壊すようで申し訳ないですが、「これでもまだ少し星が多すぎるかな」という印象です。

本当に一番小さなサイズの星たちはカメラだから捉えられるのであって、肉眼では全く見えません。

ここからもうちょっと見えないという覚悟で向かってください。

注意
入口付近に光害があるので、歩いて奥にある丘を越えると星の数が若干は変わります。行かれる際は覚えておいてくださいね!

ちなみに、この写真を画像編集ソフトLightroomを使用して編集したものがこちらになります↓

私が撮影した中田島砂丘の星空写真

私が撮影した中田島砂丘の星空写真⑩Lightroomにて綺麗に編集

私が撮影した中田島砂丘の星空写真

私が撮影した中田島砂丘の星空写真⑪Lightroomにて綺麗に編集

私が撮影した中田島砂丘の星空写真

私が撮影した中田島砂丘の星空写真⑫Lightroomにて綺麗に編集

私が撮影した中田島砂丘の星空写真

私が撮影した中田島砂丘の星空写真⑬Lightroomにて綺麗に編集

かなり印象が違ってきますよね!

ちなみに、こういう編集は写真としてアリなんです。合成写真とかではありませんのでね。

この「加工・無加工論争」については長くなってしまうので割愛しますが、写真というのはほぼ全て編集されています。
素人の方には伝わりづらいかもしれませんが、インチキではありませんからご了承ください。(汗)

まとめ

今回は「静岡県の中田島砂丘で星を見ることはできるのか?」という疑問について調べてきました。

実際に中田島砂丘に来て、星空を撮影した私の結論…

結論:見ることはできる。だけどここじゃなくていいかも!

実際に写真をご覧いただいてどう感じたでしょうか?

それでも「思ったよりキレイ!」という感想になった方もいるかもしれませんね。

この判断はかなり個人差があるので一概には言えませんが、個人的な意見としては「せっかく静岡県なんだから、わざわざここじゃなくてもいいな」という感じです。

静岡県は有名な星空スポットがたくさんありますから、遠出になるようでしたら中田島砂丘でなくてもいいかなと思いました!

中田島砂丘へのアクセス

最後に中田島砂丘へのアクセス情報を。

中田島砂丘へは車で向かうのがオススメです。浜松市のちょうど真南に位置します。
浜松市民の方はもちろんのこと、静岡県東部・愛知県の三河地方からも比較的アクセスしやすい場所ですね。
大きな無料駐車場もあるのでご心配なく。

駐車場の場所がわかる浜松市の公式ホームページはコチラ

住所:静岡県浜松市南区中田島町1313

あ、ちなみに中田島砂丘からお帰りの際には静岡県の人気ハンバーグ店「さわやか」にお立ち寄りください。
他県の方は「さわやか」に寄らなければ帰ることができない決まりです。静岡県の条例で決まっています。
……はい、嘘です。嘘に決まってます。でも美味しいのでぜひ行ってみてください。僕は毎回行きます。

では今回の記事はここまで!良い旅を!

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